プレスリリース

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合資会社サラシステムズ
アイデアの“存在した証拠”を残す新サービス、「Content Proof」アルファ版を公開
合資会社サラシステムズ(東京都中野区、代表:小倉 正司)は、ユーザーが保有するアイデア・創作物・デザイン・研究メモなどの「存在した事実」を、登録時点のタイムスタンプとともに証明する新しいWebサービス「Content Proof」のアルファ版を公開しました。
暗号化ファイルを用いた安全な仕組みにより、企業・クリエイター・研究者・一般ユーザーまで、あらゆる方が安心して利用できるオンライン証明基盤を目指します。

生成AIの進展、情報流通の高速化が進む中、「自分がいつ、どんなアイデアを持っていたか」を証明したいニーズが急速に高まっています。
しかし、従来の証明手段はコストが高い、扱いが難しい、手続きが煩雑であるなど、一般ユーザーには利用しづらい状況でした。

そこで当社は、低コスト・簡単・安全という3つをテーマに、誰でも使えるオンライン証明サービスの開発に着手しました。今回公開するアルファ版は、その第一段階となります。


■3つの存在証明サービス

Proofy / IdeaLock / ひらめきスタンプ は、共通の「Content Proof Platform」上で運営される存在証明サービス群です。


Proofy(SNSクリエイター向け)
SNSで作品を発信するクリエイター向けに、投稿と同時にハッシュを登録しタイムスタンプ証明書を生成。先出しを主張されても「この時刻に登録済み」と明確に示せます。
https://proofy.event-park.jp


IdeaLock(個人クリエイター・法人向け)
企業のプロジェクトノートから個人の発想メモまで幅広く使える証明ノート。アイデアを保存した瞬間の状態を記録し、不意の「横取り」主張に対抗できます。
https://idealock.event-park.jp


ひらめきスタンプ(子ども・カジュアル層向け)
キッズ〜中学生が「思いついた!」をスタンプ感覚で記録できる遊び心あるUI。ひらめいた瞬間をタイムスタンプ付きで残し、未来の自分や友達に証明できます。
https://hirameki.event-park.jp


「Content Proof」はターゲット別マルチブランドで展開します。


■今後の予定

「Content Proof」の各プラットフォームで登録したデータは同一基盤で拡張に備えられます。

 ・作品公開や利用許諾の窓口機能を提供予定
 ・マイページ拡張の有料プラン(ベーシック/スタンダード/プレミア)の提供開始
 ・セキュリティの強化
 ・管理機能の拡充
 など

正式版リリースは2025年内を予定しています。